フェイスブック、1.6億人の米ユーザー狙い選挙情報サイトを特設
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アメリカのFacebookユーザーの数は日本より圧倒的に多いので選挙とのシナジー効果が出ると思います。ただし、前の選挙の時もそうでしたが、Facebookでの政治的広告などが大きな影響を及ぼしたこともあり、今回の選挙ではFacebookの広告承認管理を強化し、社会問題や選挙に対する意見が含まれるコンテンツの広告費を誰が払ったかなども公開する方針だそうです。
アメリカのビックイベントにソーシャルメディアとの連携は今の時代だからこそできることですし、世界的にも盛り上がりそうですが、また一つ、今Facebookで何度も問題化されている個人情報流出も気をつけなければいけないですね。日本の選挙速報も視聴率の取れる一大コンテンツです。総選挙ともなれば各社が朝から晩まで特番を組みます。
そして放送局の強みは開票とほぼ同時に出る当確予測。出口調査から開票率を見つつどこが早く当確を出すか、にも注目されています。
もし私が政治担当ならSNSと「1番に」組みます。テレビと同タイミングでTwitterやfacebookに情報を出せば話題になります。視聴率も上がるかもしれない。
ある種の既得権なので今からあのネットワークを作るのは大変です選挙はフェイスブックにとって鬼門でしたが、距離を置いて触らないわけではなく、別のアプローチでやっていくのは素晴らしいですね。それだけアメリカの人にとって大統領選挙はいちだいイベントだということでしょうか