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英アストラゼネカ、来年初頭にコロナワクチン生産開始可能

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    マウントサイナイ大学 アシスタントプロフェッサー

    アストラゼネカのワクチンは、主に有効性を評価する第三相試験の結果が最も早い段階で公表される可能性の高いワクチンの一つです。

    既存のインフルエンザワクチンなどと異なり、遺伝子情報を体に届けて、人の体にウイルスの模倣品を作らせ、免疫反応を起こさせるというタイプのワクチンです。

    このようなワクチンは、これまでの人の歴史の中で実用化された前例がなく、今回有効なワクチンができれば、史上初ということになります。また、他の病原体に対しても同技術が応用されていくことが期待されます。

    このワクチンのその他の特徴として、他のワクチンで二回接種の試験が行われているのとは異なり、今のところ一回接種で試験が進行しており、これで十分な有効性が証明されれば、単純計算で他のワクチンの倍の人にワクチンが届けられるということになります。ただし、投与法の最終決定は、第三相試験の結果を待つ必要があります。


  • ICTエンジニア

    ワクチン開発のスピードにおける最大のネックは治験の長さですね。
    フィリピンでもロシアが開発したワクチンの臨床試験(Phase 3)を10月から来年の3月にかけて行うと報道されてましたから、安心できるワクチン開発には現状の医療技術だと約1年はかかると見込んでいいだろう。


  • 株式会社 LifeHack 代表取締役

    この世に時を進める技術(タイムマシーンの様な)があれば治験の時間をタイムスリップできるんですけどね...


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