米国動画配信サービスの最新動向と、日本市場への示唆
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日本でも存在感を増しつつあった定額制動画配信サービスは、コロナ禍における在宅率の上昇によって一層注目を集めることになりました。一方米国におけるテレビ視聴スタイルは近年大きな変化のただ中にあり、さまざまな収益モデル、提供プラットフォームが出現しています。たとえ長尺の動画でもスマホやPC、タブレットで視聴する人が多数派の日本とは異なり、米国人の66%がテレビを通じたインターネット動画視聴を行っており、主流のスタイルとなりつつあるのです。
そこで、Media Innovation Labレポート第一回は博報堂DYメディアパートナーズイノベーションセンター 兼Media Innovation Labの吉田弘(シリコンバレー在住)が米国における動画市場の最新の動きについて、現地から報告します。