中国、民主派摘発を継続する構え 香港紙創業者は「売国奴」
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中国は、一度始めた民主派抑え込みを止めることはないでしょう。中国が香港掌握を焦っているのは、元々の期限がある上に、米国の圧力が強まっているからです。中国が香港民主派の弾圧を開始したのは、米国の経済制裁等を覚悟した上でのことです。そのダメージをどの程度と見積もっているのかは分かりませんが。
中国の一党独裁体制はここ20年間の経済成長を背景に求心力を保っているのは事実ですが、それが維持ているのは経済成長あってもことです。その持続のために一帯一路や周辺国への圧力政策があるのだと思います。一党独裁には効率性はあっても普遍性がないので、対外政策に失敗すれば一党独裁も内部崩壊するのは間違いないと思います。米国にとって中国封じ込めは必要不可欠。