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【前編】『両利きの組織をつくる』加藤雅則氏が「組織カルチャー」にたどり着いた理由

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  • 株式会社アトラエ カスタマーエンゲージメント(カスタマーサクセス)

    『両利きの組織をつくる――大企業病を打破する「攻めと守りの経営」』や『組織は変われるか ― 経営トップから始まる「組織開発」』の著者の加藤さんに相談して実現した企画が表に出て嬉しいです!

    まさに両利きの経営を実践すべく、日々精進しています!!

    当初、両利きの経営は、オープンイノーベーションの文脈で「知の深化・知の探索」と紹介されました。いわゆる、知識創造論ですね。しかし、オライリー先生本人に言わせると、両利きの経営の本質は、カルチャー・マネジメント、カルチャー・チェンジについての話なんです。
    「新規事業を探索する組織」と「既存事業を深堀りする組織」ではカルチャー、すなわち「仕事のやり方」が違います。だからこそ、まず組織を分ける必要あるのです。これが必要条件ですね。ただ、それで組織を分離するだけだと、探索側がスタートアップ企業と同じ土俵で競争することになってしまいます。
    そこで探索事業と、既存の事業を部分的に統合しましょうと。これが十分条件です。そうすると大企業のブランドや生産体制や流通といった組織能力が有利に使えますよね。


注目のコメント

  • 株式会社アクション・デザイン 代表取締役

    日本企業における組織カルチャー形成に取り組む「Next Culture Studio」。チーム・メンバーの皆さんと、なぜ私が組織カルチャーについて取り組むようになったかを語りなおす機会を頂きました。実践家のナラティブです。

    「両利きの経営」を実装する鍵は、組織カルチャーのマネジメントにあります。組織カルチャーは、いわゆる社風や風土ではありません。その組織特有の行動様式=「仕事のやり方」であり、他社には真似することのできない組織能力という観点からお話ししました。日本企業は、待ったなしで自社の組織カルチャーを再構築する時期にあると考えています。


  • 株式会社アルファドライブ 株式会社アルファドライブ 執行役員 統括編集長 / 株式会社ブランドジャーナリズム代表取締役

    「うちの会社のカルチャー、本当にダメだから…」と嘆き諦める前に、このインタビューを読んでいただきたいです。構成を担当させていただきました。

    名だたる大企業のエグゼクティブ・コーチングを手掛けてきて、『両利きの組織をつくる』をともに著したアクション・デザイン代表、加藤雅則さんはいかにして「組織カルチャー」の重要性に気づいたのか。

    「両利きの経営」の提唱者である米スタンフォード大のオライリー教授との出会いや、ダイキンの井上会長からお叱りを受けた話など、知られざるエピソードをおうかがいすることができました。

    かつて強かったという日本企業の組織カルチャー、果たして再構築できるのでしょうか。

    聞き手は先日立ち上がったNewsPicks「NextCulture Studio」の山本雄生さんがつとめました。


  • NewsPicks POTLUCK YAESUプロデューサー / NextCulture Studio 事業責任者

    10/1にプレスリリースをお出ししたNextCulture Studioにて、第一弾記事を公開します。私も勉強させて頂いているエグゼクティブコーチ、『両利きの組織をつくる』著者の加藤さんにインタビューし、組織カルチャーについて伺っています。


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