【絵文字が大活躍】リモートでも感情豊かにコミュニケーション
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絵文字の価値はリアクションボタンで一気に意味合いが変わりましたよね。了解、なんて不毛なメールどんどん淘汰してほしい。
テレワーク基本になって、デジタルでのカジュアルトークが大切になるなかで、Slackのカスタム絵文字も「あざます」とか「ちょ待てよ」とかもはや絵じゃないテキスト絵文字が人気になっていくの、一周回って面白いですよね。
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“「これまでは軽いノリの楽しいツールだと考えていたが、絵文字にはもっとずっと大きな意味合いがある」とジャンザーは言う。「絵文字の使い方から、企業の文化について学ぶことができるのは本当に興味深い」”
注目のコメント
オンラインのコミュニケーションで「空気」を伝えることは難しい。
対面と比べて相手に発信する情報量が圧倒的に少ないからだ。
ましてや、メールやメッセンジャー、スラックなど文字情報を中心にした
コミュニケーションツールにおいては、「空気」はなおさら伝わりにくい。
そこで、絵文字は文字だけでは伝わりにくい「穴」を埋めるものとして大きな役割を
担っていくはずだ。
ただし、絵文字は万能ではないし、仕事なのか遊びなのかわからないと抵抗を感じる人も多いと思う。会社の中でも、小さなチームの中なら良いが、大きな組織で、初めてコミュニケーションを取ろうとする場合には、いきなり使えない。絵文字に過度に頼らず、簡潔な文章に「空気」につながる多くの情報をいかに盛り込むか、また受け取る側も行間をいかに読み切るか、という感性を磨く努力がこれからどんどん必要になるのだと思う。それも含めての「コミュニケーション能力」だというのがこらからの時代のベースになるのではないか?カスタム絵文字は私のチームでも社内でもたくさんあってちょっとした返事や進捗確認などにも大活躍しています☺️ オンラインでのコミュニケーションがほとんどになると、ちょっとした反応の工夫が重大になりますね。
こんなマーク絶対使いたい!と思ったのがこれ🐱
(本文より)
家庭内で仕事の手を休めなければならない事態が起きたことを示すのに使える「ネコがノートパソコンを踏みつけているマーク」などメールがフォーマル、SNSがカジュアル
そんな区別がつい数年前は普通でしたが、LINE、Slackの登場でメールをますます使わなくなってきています
手軽な操作もそうですが、絵文字の存在によって、無機質な文字によるミスコミュニケーションを端的に防いでくれます