世界の人出、危機前回復遠く 米の感染拡大州は5割減
日本経済新聞
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社会的距離指数という人の移動の活発さを示す指数によると、米国のカリフォルニアやテキサス州は重い。1月・2月と比べると、マイナス50%強という状態。この指数は特に中小企業の活動と連動性があるということです。
人の動きと経済の活性化に相関関係があることがはっきりと見てとれますね。移動が制限されている日本の経済も、回復はまだ遠い先です。コロナで変わった事を元に戻そうとしてもなんだか虚しい。
バブルを経験した方々が「あの時は良かった」と言っているのと同じだと思う。
過去を追うのではなく、何が新しくなったのか、に注目して
全体でそれを盛り上げて新しい世の中にしていきたいですね。
慌ただしくしているのは、人間だけ。
動植物は何も変わらず、いつも通りです。コロナ禍で経済の回復の足取りの重い。
米国は4-6月GDPが前期比32.9%減。
社会的距離指数は1-2月と比べ4月は9割以上減少。日本も7月は元の水準に戻るも8月は再度2桁減。
もはや楽観論はないと思う。
3月から資金流出が抑えられず融資も2度行いそれでも預金残高が日に日に減っていく事業者を目の当たりにしてますが、既存融資のリスケも増え、やむを得ず畳んでしまう事業も出てきてしまう。残念でならない。
◆オルタナティブデータ(参考)
クレカ決済やスマホの位置情報、SNS投稿なをもとにAI等で分析したデータ。サンプルの偏りなどの課題はあるが公的統計にスピードが速いのが特徴。