GoTo登録、宿泊施設の3割どまり 中小に広がらず

コメント

注目のコメント

• 堀口 洋明

  コアグローバルマネジメント レベニュー・マーケティング執行役員

  ・2020年08月12日

  政府の認識ではGoToトラベルによる予約は『比較的堅調』とのことですが、弊社クライアントの110ホテルの動向では期待したほどの効果は出ていません。
  
  先日Pickしたトラベルボイスの記事（https://www.travelvoice.jp/20200811-146831）では自社サイトでも予約を取れるようにしたのは、大手AGTやOTAを使っていない小規模事業者にも恩恵を得られるようにとのことでしたが、肝心の登録が進んでいないようです。
  
  ただしこの手の議論は、軒数だけでなく室数（または売上）を基にした議論も必要だと思っています。
  雇用維持の観点からは、授業員数が多い施設が対象になっている方が望ましく、室数を基にした登録状況からその点が類推されると考えているからです。
  
  いずれにしても、GoToトラベルの多々ある課題が解消されていくことを望んでいます。
• 神領 貢

  ニューモデルマガジンＸ 代表取締役社長兼編集長

  ・2020年08月12日

  本来は経営体力のない中小零細の施設経営者救済が目的のはずですが、政府の狙い通りとはいかないようです。地域利用券を配る前に立ち止まって考えるのも必要だと思います。
• 石丸 隆司

  想定通りではありますが
  中小企業の方々にとっては、
  大きな希望だったのではないかと思います。
  
  GoToキャンペーンをこれからしていく！というときに
  なぜ、検査数を数倍に増やしたり、検査基準を緩めたりとし、
  感染が拡大しているかのようにしたのは、
  宿泊施設等の方は疑問になっているでしょうね。
  
  実際には、
  感染者増加に伴い、死亡者数が増加していないことから
  拡大しているとは言い難い状況ですし。