トランプ大統領は、中国による香港民主派の弾圧のような人権問題には関心がないということでしょう。自らの選挙に勝利するための支持拡大こそが関心なのだとも言えます。 昨年後半から中国との新冷戦とも言える構造を固定化しようとするポンペオ国務長官などに、中国に対して強硬な姿勢をとることが票になると言われている可能性もあります。トランプ大統領が習近平主席と距離を置き、中国に対して強硬な姿勢を見せていることで、米中対立を後戻りできない状況にしようとするポンペオ国務長官やその周囲の人間が、米国の対中強硬政策を進めやすくなっているとも言えます。
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