• 特集
  • 番組
  • トピックス
  • 学び
プレミアムを無料で体験

【独占】トヨタの「現場」を、語り尽くそう

NewsPicks編集部
593
Picks
このまま本文を読む
本文を読む

コメント


のアイコン

選択しているユーザー

  • j.union株式会社 代表取締役社長(最幸支援責任者)

    「未来のモビリティの最前線はWoven Cityかもしれないけど、それを支えているのは、現場一人ひとりの原価低減です。
    EVや自動運転の裏側には、現場の地道な努力がある。その一体感こそが、今のトヨタの強みなのかもしれません。」

    トヨタさんだけではなくトヨタグループ全体で、「一体感」とか「元気」とか「仲間(家族に近い)」いう言葉を本当に大切にされ、地道に実践されている印象です。

    トヨタの足腰である生産現場はテレワークはできませんが、なぜか日本の優れた現場(生産現場だけではなく公立病院なども)では、新型コロナウィルスの大規模クラスターも起きません。


注目のコメント

  • NewsPicks 記者

    トヨタの現場を束ねる河合満CMO(チーフものづくりオフィサー)にインタビューさせて頂きました。

    まず驚いたのは河合さんの名刺です。肩書のところには執行役員でもCMOでもなく「おやじ」と書いてあります。
    トヨタでは、工場で作業のグループをまとめる工長や組長を親しみを込めて「おやじ」と呼ぶ文化があります。
    河合さんは今も本社ではなく、油の匂いがかすかに漂う工場のすぐ近くに執務スペースを構え、工場に併設された浴場に入るのが50年来の日課だそうです。

    さて、そんなトヨタの現場を知り尽くした河合CMOにカイゼンの本質を聞いてきました。
    なぜトヨタはこれほど大きくなっても「1銭」にこだわり続けることができるのか。そして、リーマン・ショックで赤字になった時、現場はどうなっていたのか。
    興味深いエピソードが満載の、とても楽しいインタビューでした。ぜひご高覧ください。


  • badge
    慶應ビジネススクール 教授

    自分の仕事に誇りを持っているのが伝わってくるいい話。やっぱり、上の人がワクワクしていなければ、下はついていけないと思います(「先生が楽しそうにに授業していないと、学生が面白いわけはない」といわれたこともあります)。

    「リーマンショックの教訓としてトヨタが得たのは、平時の時、調子の良い時にどれだけ鍛えられるかが重要だということ」はまさにそうと思います。有事になってドタバタしても実は遅いことが今回のコロナでよくわかりました。


  • badge
    埼玉大学経済経営系大学院 准教授

    なるほど。豊田章男さんの狙いは、相当深いところまで考えられていたことがよくわかった。

    昨日の記事( https://newspicks.com/news/5137965/ )を読んだ時に「この現場のとてつもない原価低減の取り組みがwoven cityのためだという張り紙と共に行われているというのは、果たしてどう受け止められているのだろう」とコメントしたが、今日の記事を読んで、その意味がよく分かった。そして、生産畑だった河合さんを副社長にまで抜擢した理由とともに謎が解けた気がする。

    つまり、Woven cityのような直ぐに結果が出ないイノベーションに挑むためには、現場の賛同を得ておく必要がある。だからこそ、現場を極めた河合さんを抜擢したのだろう。下記の言葉は河合さんではない人が発言したら違うものとして響くかもしれない。

    「今、俺たちには何ができるか、未来に向けてどんな貢献ができるかについて、生産現場は常に考えています。上から言われて仕方なく原価低減をしているんじゃなくて、「俺らが儲けんかったらアレ(Woven City)やれんだろ」って意識ですよ。俺はそれが、ものすごく嬉しくてね。」

    トヨタのイノベーション推進、企業変革は、ちゃんと四隅が押さえられているのだとよく分かった。


アプリをダウンロード

NewsPicks について

SNSアカウント


関連サービス


法人・団体向けサービス


その他


© Uzabase, Inc

マイニュースに代わり
フォローを今後利用しますか