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本体のソフトバンク事業は、セグメント利益が2592億円(前年同期比△0.9%)と苦しい状況です。

投資損益も前四半期の大幅減の跳ね返りで、9829億円と黒字になりましたが、前年同期比40%減となり、累積投資損益もプラスにできておらず、こちらもかなり苦しい状況です。

今回の純利益の半分は、Tモバイル株の売却益なので、投資も含めた本業は、前年同期比で半分くらいの利益しか稼げていません。世界のハイテク企業が最高益を叩き出している中では、物足りない結果ではないでしょうか。
決算プレゼン資料見ましたが、グループ全体の資金繰りと、アリババ、アーム、スプリント、ビジョンファンドの業績の話で90%締めてますね。なんの会社かよくわからなくなってきましたw
VFの投資評価、非上場株に関しては4-6月に未実現評価益$1Bnを損益認識していますね。うーむ。
SBGの決算は、CFとセグメント情報で見ないと分からないのですが、セグメントの変更をしていますね。
この酷暑に読み解くのはしんどいので、今回はパスします。
時間が出来たら読みます。
ひとつ言えることは、SBGは上場廃止したほうがいい。
投資会社が上場しているのは無理がある。
当代一の経営者のお一人の孫社長・会長様が、「『防御』というのは戦う為には欠かすことができない大変重要なもの」とした上で、「防御=現金を手元にしっかり」「4.5兆円予定のうち既に4.3兆円を達成」とおっしゃっておられたことについて、規模は違えど様々な分野・場面においても学ぶ点が多々あると思いました。

ソフトバンクGを取り巻く諸問題が存在しないわけではないとは思いますが、そういった諸問題を含めた各種リスクに対する守りを固めつつも、投資規模はそこそこであっても今後も大きく成長する可能性がある企業に投資を続けて、結果的にソフトバンクGの株主価値を最大化するとおっしゃること、すなわち小さいことに忠実になることが、大きなことを成し遂げる要因だと思いました。

まもなく90歳をおむかえになるバフェット氏の年齢はもちろんですが、96歳のチャーリー・マンガー氏のように、孫社長・会長様が長年にわたり世界的にご活躍をしていただいても決して驚くことではないと思われます。
一個人投資家として、一時的な利益額を問われても意味がなく、安定的に継続した利益が上げられるかが重要だと思っています。来期もそのまた次も、勝ち続けることができるかが、投資会社として問われるところです。
投資利益金が大部分を占めているとは言え、コロナ最中の四半期で1兆超えの黒字とはさすが。
1〜3月の赤字部分は取り戻した形でしょうか。
相変わらずの含み益経営。
期間利益とは?を考えさせられます。
国内大手通信会社のソフトバンクを中心に、Yahoo!・LINEなどを展開するZホールディングスなどを子会社に持つ。持分法適用会社には中国ECサイト最大手のアリババなどがある。
時価総額
13.3 兆円

業績