「Society5.0」と「SDGs」で収益性と公共性の両立を目指す日本政策投資銀行の挑戦
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コメント
注目のコメント
様々な示唆のあるインタビュー記事だと思います。共感する点も多い。個人的には
「都市もポケモンのように、特徴的なキャラを立てるべきだと思いますよ。金融でいくのか、不動産でいくのか、文化で行くのか。なんでもいいんです。」
という考え方は好きです。SDGs未来都市はまさにキャラづけするには良い機会ではないでしょうか。
また
「ただ過去の延長というか、惰性で続けているものは、ビジネスでも行政でも辞めたらいいんじゃないでしょうか。これだけ新技術がある事業環境で、その業務は本当に人間がするべき仕事なのかをよく考え、どんどんデジタル移行するべきです。」
これも共感します。加賀市が行政手続きのオンライン化を推進する記事が出ましたが、まさに市役所の職員がやるべきこととデジタルで処理することの切り分けを進めている好例だと思います。以下、その通りだと思います。ダーウィンの進化論に擬えて、企業も変化に適応しないといけない、というようなことを耳にすることが多くなりました。でもこれは、受動的な適応ではなく、先を見越した適応でなければいけないと思います。
「よくダーウィンの進化論で「適応したものが強い」と言いますが、それって環境の変化に対して”reactive(受動的)”に適応した結果と解釈しています。より重要なことは、 “proactive(先を見越した)”な環境創造であるべきです。存在し続けるための努力(struggle for existence)の結果、進化したという説明が、進化論の中にありますしね。」