「1日2時間」確保を目標に!副業で成功する人の「捨てる」時間術
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時間がないから副業できない悩みより、
どんな副業をすれば成功するのかを悩んでる人の方が
多いのではないでしょうか。
第一歩はとても大事。
友達との飲み会も問題は話題。
自ら「副業したい」と話題を提供して情報収集の場にすれば有効な時間になる。どんな状況であっても、ヒントはあるはず。それを拾えるか拾えないかだけなのかなと思います。
注目のコメント
1日2時間はそれなりにハードルが高いと思うので、まずは10分でも良いので、毎日必ず副業の時間を確保するのが第一ステップとしては大事だと思います。
1日10分だと流石に副業にはならい可能性もあるので、その場合はまずは勉強や読書などの自己投資の時間に当てるのが良いと思います。
それが継続して「習慣化」できればあとは時間を伸ばして毎日1,2時間の副業時間の確保ができると思います。「真っ先にビジネスのための時間をつくったのに、それでも「できない」ということはないはずです。」
記事内のこの意見は、主観、精神論、感情論だけで展開している。
この記事だけで、実行できる人はそもそも言われなくてもある程度削減の仕方が分かっている人。
いきなり1日2時間を目標にすると、ほとんどの人は出来ない。
総務省統計局平成28年調査で、日本人の平均睡眠時間は「7時間42分」
そこから労働8時間+通勤往復2時間ひくと残りは6.4時間しかない。
記事にあるような、削り方は毎日あるようなものではない。
そうすると6.4時間+αの中から2時間削減する場合、おおよそ25-30%生活を変化させなければならない。
人間はいきなりこのレベルでルーティーンを変えると心身へのダメージが大きいので、「習慣化」できるまでやれる人自体が極端に少なくなる。
無理なく、やるならまず10%だけ日々を変えてみるくらいの目標にして、10%が習慣化したところで次の10%変える…といったスモールステップで行く方が現実的。誰もがこの方の言うようなシンデレラストーリーを歩めるとは限らないとして、ここでいう愚痴だけを言うだけの飲み会、女子会、ダラダラとした動画視聴と言った日常生活の中での省ける時間を省いていけば、誰にでも時間を捻出できる余地はあるはず。
そもそも論として、副業にしろ、趣味にしろやりたいことがないからこういう怠惰な時間の使い方をしてしまうんだろうけど。