〇〇系YouTuber、新たなトレンド?インドでは政府が教育YouTubeチャンネル開設、学校閉鎖に対応
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YouTubeは娯楽動画等、誘惑が多くあるので、違うプラットフォームを検討しても良いのではと思いますが、
教育のあり方が変わってきているところが面白い。
ここで1つ検討しなければいけないのは
「集団生活」や「コミュニケーション」等、学校において、勉強以外で培われる能力をどのように伸ばしていくかである。
❶家族と過ごす時間が多くなる分、「家庭から学ぶ」ということが多くなるのでしょうか。
❷町内や知人内で、「1週間子供の交換」的なことをして、様々な視点を付けさせることが流行っていくのでしょうか。インド政府が教育YouTubeチャンネルを開設して、学校に行けない子供たちに教育コンテンツを配信しています。日本でも休校期間中、たくさんの授業動画がYouTubeにアップされていましたね。
このような公教育のコンテンツのオンライン化(デジタル化)は、教育の格差を是正するだけでなく、教師不足の問題も解決できます。将来的には教師の役割が「授業をすること」から、ファシリテーター・コーチング・対話に移行され、教育の質向上や個別最適化教育につながると思います。
インドでは、Googleによるオンライン教育環境の充実を図る取り組み「YouTube Learning Destination」が動き始めており、これからますますオンライン教育が発展していくでしょう。注目です。一流の塾講師の授業を録画した方が高いレベルの授業になるが、なぜそれをやらないのか?
きっと色々と事情はあるでしょう。
但し、すでにYOUTUBEでも分かりやすいチャンネルは存在しており、今後はそう言った動きは加速するでしょう。学校もそうですが、塾は本当に大変かと。