精神科医が教える「攻撃されたときの大人な対応」
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興味深いまとめの記事でした。
以前、大学の心理学の授業で、
たくさんの実例から抽出された、
【究極のコミュニケーション力】
を聴いた事があります。
☆初対面は、明るく爽やかに
丁寧に応対する。
☆ひとたび、
嫌味や小さな攻撃を受けたら
【直ちに】(これが大事)
反論、憤りを明確に示す。
☆相手が非を認めたら、割り切って
また初対面の対応に戻す。
この繰り返しを漏れなく行えば
ほとんどの人間関係は、
上手く乗り越えられるとの集約でした。
難しそうな相手には、
【割り切ったスキル】で
乗り越えたいものです!他人ではなく「自分」を変える…その通りですね。ストレス社会において、"オトナ"な対応は、賢く生きるために、是非、身につけておきたいですね。面倒な相手への対処方法としてのスルー言葉、特に、丁重・丁寧系の語彙はとても役に立つ…。覚えておいて損はないと思う。実践あるのみ…。
「そうですね、私もそう思います」
「有難う御座います」
「なるほど、そういう考えもありますね」
「分かりました。検討させて頂きます」
「アドバイス、本当に有難う御座います」
「(笑顔で…)それは良かったですね」攻撃してくるのは、器が小さい人。
「へ〜そうなんですか、知りませんでした」
こう答えることが、よくあります。相手は、こちらが不勉強で知らないだけだなと思い、変にプライドを傷つけることもありません。
いずれにしても、「私を誰だと思っているんだ」と怒らせないことが、ポイントですね。