フィリピンの民主主義「危機」 著名記者、強権化に懸念示す
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日本に比べ今だに非常に高い支持率のドゥテルテ政権ですが、適正なガバナンスがきちん利く仕組みが、発展のためにも非常に重要なので、こういった声が大切に扱われることを切に望みます。
中国が最も栄えたとも言われる唐の時代の名君、李世民の貞観政要では、皇帝を叱る役割を皇帝自ら立てていたと言われます。全てが言いなりになるのではなく、きちんとコントロールが利き、しかも強いリーダーシップ。リーダにとっては時として頭の痛い話ですが、バランスがやはり重要と考えます。ドゥテルテ大統領の、中国に対する異常な程のヘリクダリは
国民に実際どう写っているのだろうか?
東南アジア諸国にとって、中国がいかに影響力大きいとしても
フィリピンの前のめり感は、半端ない。
ドゥテルテ大統領の、今の乱暴なやり方と、民主主義の危機ともいえる政策は、やはり中国との関係に影響があるとみる。
言いたいのは、本当に中国一辺倒で大丈夫ですかー?
ってとこ。
因みに、中華文明とフィリピンの国民性は、絶対に相性が悪い筈。