「触れずに操作」はもう実用の域 広島発の新商品、世界50カ国から問い合わせ
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うちの研究室では教授の篠田先生を中心に,長いことこのアスカネットのプレートを使って空中映像に触覚を付与,というのをやっています.
コロナで注目が集まっている今,プレートの方が量産され,コストが下がっていくとこちらとしても嬉しいところです.
https://youtu.be/uARGRlpCWg8
https://youtu.be/0nlnRpFoBLo広島の写真館が生んだ、タッチせずとも操作できる非接触パネルが世界50カ国超から問い合わせを受ける大きな関心を呼んでいます。1997年に特許を取っていたということで、もとはコロナとはまったく無関係のところから生まれた技術が突然世界の注目を集め、いま量産技術の確立に取り組んでいるところだそうです。
この製品、すごい可能性を秘めているのでは。
課題は生産面は樹脂製の量産化、ガラス製はファブレスでの生産、当面はコロナによる展示会が少ないから広報による認知向上とかなのかな。
AWLというサツドラが出資してる会社と業務提携して店舗へのチャネルを狙える。
実際の活用事例はこちらの動画がわかりやすいです。
自作で受付ディスプレイを作る工程、メリット、デメリットが非常にわかりやすくまとまっています。
https://youtu.be/VuqmaNUsZuk