「エアコンをつけて寝ると朝だるい」を防ぐには? 熱帯夜の上手な乗り切り方
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なるほど。エアコンは寝てからしばらくして切れる設定にするより、起きる少し前に切る設定がいいんですね。
我が家では朝までエアコンですが、起きてからしばらく窓をあけて換気し、暑くなってきたらまたエアコンを入れるようにしました。これもつけっぱなしよりは調子がいい気がします。とりあえずエアコンのうまい使い方は、室温をあまり変化させない事。
就寝の30分以上前にエアコンで部屋を冷やしておく。就寝時より1度ほど下げておき、充分冷やす。
寝る時はエアコンの風が身体に直接当たらない角度にルーバーを調整する。
あとは付けっぱなし。
おやすみモードなどは使わない。
コレらは通常風量最小で動き、冷房能力が足らなくなった時だけ風量を上げるのだが、大抵風量が上がったり下がったりして室温が上下しやすいので、あまり好ましくない。
室温維持には一定の風量が必要だから無闇に変化して欲しくない。送風温度は指して変わらないから、風量少な過ぎると冷却能力は足りなくなる。
因みにドライモードは使わない。ドライは一旦冷やして水分含有量を減らしたあと、加熱させて温度維持する除湿再熱方式なので、電気代が高くなる。
結果的にエアコンの自動モードで温度だけ設定して運転が一番良い。本題であるエアコンの使用法以外に、睡眠の質を高めるポイントとして就寝前にお風呂に入ることを推奨したりお酒とカフェインを避けるべきとありますが、個人的に就寝前の電子機器(スマホやパソコン)使用が最も睡眠の質を下げると感じます。
スマホやパソコンから発せられるブルーライトは脳を覚醒させ、使用後直ぐに眠りについて深い眠りを得ることは難しいと実感してます。
なので、寝る前にシャワーを浴びることも大切ですが、それよりも寝る前のスマホやネットサーフィンをなくすことがより良い睡眠と快適な朝の目覚めに必要だと思います。