「ヒット商品」を連発する人たち、なぜか「ビール好き」が多いワケ

コメント

注目のコメント

• 山崎 俊彦

  東京大学 大学院情報理工学系研究科電子情報学専攻　教授

  ・2020年08月09日

  いいアイデアが出るときはリラックスしているときという記事。
  
  個人的な体験を考えてみても自転車に乗っているとき、寝ようとしてベッドに入ったとき、お風呂に入っているときなど、はやり一生懸命考えている最中ではなくリラックスしたときが多い印象です。
  
  ただし、これには大きな前提があって「その前に頭から煙が出るほど考えに考え抜いたときに限る」。何もなくいいアイデアが浮かんで来ることは自分にはないです。
• 冨田 修平

  株式会社 LifeHack 代表取締役

  ・2020年08月09日

  履き違えてはいけないのは、良いアイデアが浮かぶのは1〜2
  杯飲んだ後のほろ酔い時だということ。
  
  酩酊状態ではいけない。
• 清家 宏吉

  IT関連企業 グローバルビジネス関連

  ・2020年08月09日

  確かに、ビールやアルコールである程度気持ちが大きくなって細かいことを気にしなくなる、というのはあると思います。特に、日本人は主張しない協調性を重んじる教育をされてきたため、アイディア出しをするのにはパワーがいるのかもしれません。
  しかも、実現させるためにはアイディアだけではなく、その後のち密な調査、分析、検討が必要となるため、リラックスした気持ちと、冷静な気持ち、両方が必要になってくるんだと思います。（まぐれの思いつきに投資できるようなのんきな会社はないでしょうから）
  
  なので、両方を継続できるようなモチベーションが出てくる環境が、離職率防止、成果向上、効率的な働き方等に繋がってくるんだと思いました。組織力、人事という目に見えないけれども非常に重要なところにも労力をかけなければならないのだと考えています。