「嫌われない努力は99%ムダだ!」精神科医が語るコミュニケーションのコツ
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人のためじゃなくて、自分のために成長する。
自分に嫌われないように合わせてくる人は、表面的で良い印象を持ちませんよね。相手にとっても同じです。
取り繕って合わせてくる人しか、ちゃんと接しないような人は、自分にとって本当のキーマンじゃありませんよ。会社勤めをしていれば、周囲から嫌われないことは、仕事の出来以上に大切ですよ。
意味のない仕事ばかりしている職場で、そんな仕事は無意味だと主張して、必要な仕事だけして、暇にしてたら嫌われました。
退職後にそこは潰れましたが。
その後転職した職場も、似たような状況でした。
そこでは何も言わずに、仕事をしているフリをしてました。
周囲と軋轢を生まずに、楽に仕事が出来ました。
そして想定通り経営が傾いたので、傍観しながら転職しました。
人というのは、自分のやり方を否定されて面子を潰されるくらいなら、受け入れずに経営が傾く方を選ぶようです。
そのため、仕事のやり方に明らかに問題があり、そのままでは潰れると思っても、指摘しない方がいいです。
無意味な仕事をしてお金が貰えるなんてラッキーと思い、相手を喜ばせるお世辞を言える人が、世渡り上手です。
そして経営が傾いたら、強かに転職出来る人が、容量が良いです。アドラー心理学の課題の分離ってやつですね。
自分のことを好きになるか嫌いになるかは相手の課題であり自分ではコントロールできないものであると。
ただ、自分のことを好きでいてもらうための努力をすることはできる(その結果どうなるかはわからないけど)。
これは自分の課題。
この考え方を知って結構楽になった記憶。
ただ、この考え方を自分に染み込ませるには、それまで生きてきた時間の半分の時間が必要だとも言われてる。