コロナ決算から見る収益性分析
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たまたまマイニュースでリコメンドされていた記事。
言ってしまえば立地戦略なんですが、看板商品の違いによるデリバリーのやりやすさの違いが明暗を分けたように感じます。
(それにしても餃子の王将は、時間帯売上構成比から見るに、昼食や夕食で稼ぐというよりも、その間の時間帯(他の業態ではアイドルタイム)にも同程度の売上を取れていることが強みですね。デリバリーとも親和性が高いと思います)。
また、この記事の数字の見せ方では、販管費・店舗数・客単価・原価率の4つの指標から「店舗当たりの損益分岐点(黒字化する客数)」を割り返して見せているのが、とても印象的でした。様々な指数で小難しく説明することもできると思いますが、こういった「ザックリ示す」ことの方が大切なような気がします。