ルカシェンコ氏続投期待か=ベラルーシ大統領選でロシア
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注目のコメント
結局ルカシェンコの読みが勝ったということなのでしょうか。
ロシアの傭兵を拘束して大統領選の見せ物にする。しかしロシアの正規軍ではないから決定的な報復は呼ばない。しかもロシアにしてみればどれだけ反抗的でもロシアの勢力圏を抜けるとは言わないという点でルカシェンコには利用価値がある…で、結局、大統領選前にプーチンと手打ちの声明を出す。
ロシアとベラルーシの関係が徐々にアンコトローラブルになりつつあるのはたしかだとしても、今のところまだ「プロレス」の余地はあるようです。
あと「兄弟的な両国関係」という表現、かつてのプラウダの「社会主義兄弟国に特有の率直かつ友好的な雰囲気」が想起されてシヴいですね。