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コロナ禍で一層拡大する「貧困」。解決を阻む「自己責任論」と「メディアの罪」

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  • 『「努力さえすれば貧乏にならない」という貧困への“自己責任論”が問題解決を阻害している』『努力だけで這い上がるのは困難』は、その通りだと感じています。
    なぜなら、貧困と呼ばれる方々は、そもそも『努力の意義や努力の仕方がわからない』ことが往々にしてあるからです。

    また、程度によりますが、貧困に該当する方々でも、折り合いをつけて生活している方もいます。
    『貧困』を一括りにして自分の正義感に当てはめ、『何とかしないと』という雰囲気に世の中全体がなることは、それはそれで怖いな…とも感じています。

    一方で、『困ったら行政にGO』という指南には、危うさを感じています。
    なぜなら行政や社会福祉協議会は『社会システムの一端』としての機能を担っているため、機械的に申請を受理し支給可否を決めるからです。言い方を変えると、お腹の空いた人に魚を与えるのみで、そこには『その辛さに寄り添う』『当人の持っている力をエンパワメントする』という視点はありません。
    ※善し悪しではなく社会システムはそうでないと回らない。

    貧困は事象。
    個々が周囲への関心の範囲を少し広げ、貧困でもそうでなくても困っている「人」がいたら『お手伝いできることはある?』と声をかけられる優しさと、どんな生き方でも認め合える寛容さと、それらを行動に移せる余裕を持つことができたら、そこから解決の糸口が見えて来ると感じています。
    フォーカスするのは、貧困という事象ではなくそれを抱えた個人。


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