くら寿司が“神がかり的”アイデアを連発できる「シンプルな発想法」
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「新しいことをやる勇気を持ち、面白がっている部下に任せ、ちゃんと見守って責任は問わない。すると、どんどん新しいことを始められます。」 これを実際にできる経営者は少ない。
今イノベーションが求められていながら結果を出せていない企業の経営者が学ぶべきこと。くら寿司の社長さん、知りませんでしたが顧客志向が非常に高くアイデアマンなのですね。素敵だな〜。
「経営者が持つべきは「忍耐と勇気」だと思います。新しいことをやる勇気を持ち、面白がっている部下に任せ、ちゃんと見守って責任は問わない。すると、どんどん新しいことを始められます。」凄い学びになる記事。くら寿司が革新的なアイデアを打ち出せる理由、非常に重要であり、かつシンプルなこと。
"私は、商売のことよりも「良心に恥じない人生を送り笑って死にたい」と、常に考えています"
この考えや、
"リーダーの役割は「ビジョンを示すこと」だと思っています。なぜ皆、苦労して勉強して運転免許を取るのか? それは「車に乗るとこんなことができるよ」と知っていて、楽しいビジョンを描いているからです。
だから、当社は社員に自社株を持ってもらっています。渋沢栄一も同じことを言っていましたが、一部の人間だけが金持ちになるから資本主義はダメになる。当社は、「資産1億円の社員を100人作る」と公言しています。"
この考えなど、
言い切って、かつ実現している事で、本当に大事な事なのだと学べる。
"経営者が持つべきは「忍耐と勇気」だと思います。新しいことをやる勇気を持ち、面白がっている部下に任せ、ちゃんと見守って責任は問わない。すると、どんどん新しいことを始められます。"
とても勇気を貰える内容でした。自分自身に、ここで述べられている内容を問い続けられるようにしたい。