「お金かけずに東大生」の勉強法が効率的すぎた
東洋経済オンライン
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15年以上前に予備校にも行かず地方の公立高校から東大に行った身として、だいぶ納得感あります。なんせ学校の授業と参考書しか無いので、わかるまでやるしか無い。効率の良い勉強法だったのかは知りませんが、家に帰ってから1日5時間ぐらいは勉強してました。
で、大学(院)で思ったのは、自分は勉強が好きだけど研究はそこまで好きでは無かったのだと。誰かが発見した真理を学ぶのは大好きでも、自分で新たな真理を発見するのにはほとんど興味が持てず、ダメ学生になってしまいました。
東大合格を目標にするのもほどほどに。自分的には、ですが
1. とにかく復習をすること
単に振り返る、とかではなく問題集を解くときには間違えた問題に印を。複数のときは印のついている問題だけ。さらにその後の復習は2つ印がついている問題だけ。印が3つとか4つとかついてくると、流石に悔しくて覚えます。
2. 常に別解がないか探すこと
数学や理科、英作文などは答えがあっているかどうかではなく、別のアプローチや表現がないか常に考えていました。できるだけカネをかけない東大攻略方法
・スタディサプリを使用して、少なくとも3教科は遅くとも高2夏休みに終了させる
※高2の秋時点で受験生対象の模試でマーチ文系最難学部(英数国選択)でB判定以上が現役合格するための最低ラインだろう
・高2秋以降に関しては適切な参考書・問題集、過去問をやる(和田先生の東大攻略本、武田塾の参考書情報など情報集めが重要)
・あと、そこそこの成績なら東進から無料招待が来るらしいので、現代文の林先生、物理のマリック先生(苑田先生)を受講する