大阪府“確保”の重症用188床「使用難しい状況」 阪大教授「患者移動必要」
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重症用の病床確保は簡単には解決しない。
高度な医療機器や設備が多数必要になる。莫大なコストがかかるし簡単に作れるというわけでもない。
もっと難しいのが人材だ。軽症の患者さんの場合、ベテラン医師ならある程度(言葉は悪いが)片手間で複数人を診ることができる。一方重症患者さんの場合はベテランの医療スタッフ(医師、看護師、医療工学技術など)を複数人要し人的負荷は軽症患者さんの比ではない。
医療従事者でなくてもご自身の業界に例えて考えてみて欲しい。高度な人材と高度な機材をいきなり何倍にも増やせるだろうか。
海外ではこれが出来なかったため医療崩壊が起き、結果死亡率が飛躍的に上がってしまった。
このようなことが起きないようにご自身による感染対策をお願いしている次第です。世界中どこも公園や体育館を利用して即席の野戦病院を作りました。なぜ日本では出来ないのか、不思議です。代々木や谷町に広大な土地あると思います。補正予算も訳のわからない使い道止めれば十分にあると思います。出来ない理由を探す人達ではなく、出来る理由を探す人に任せるといいでしょうね。恥を忍んで中国やNY州にお願いすれば、一週間もあれば完成するでしょう。