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【現場発】「未知の感染症」を、治療する方法

NewsPicks編集部
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  • NewsPicks 編集委員 / 科学ジャーナリスト

    最近の感染者数の急増に不安を感じている方も多いと思います。
    秋以降に世界的な再流行の波が来るかもしれない、とも言われる中、今一度、コロナをめぐる国内の状況をちゃんと知っておきたいと思い、取材しました。

    全3回の特集の初回は、治療がテーマです。最初期から患者を受け入れてきた聖路加国際病院の仁多医師に、多忙な中、取材に応じていただきました。最前線の医療現場の「実感」が伝わってくるお話でした。


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    総合内科医 医学博士

    わかりやすい記事でした。
    4月頃の第1波の時期と比べると医療現場としては次のような違いがあると思います。

    ・医療従事者が対応に慣れてきている
    ・PPEやマスクなどの物資が足りている
    ・外来や病棟のゾーン分けが進み、院内感染を予防できている
    ・典型的な症状の経過やCT画像の推移など、病気に対する知見が増えてきている
    ・重症患者に有効な治療法がわかってきたため治療に悩むことが少ない
    ・ホテル療養や自宅療養が増え、退院基準が緩和されたため病床の逼迫を抑えることができている

    一方で、かかっても安心といえるほどの「特効薬」はいまだになく、記事にもあるように感染してしまうと後遺症やPTSDなどの問題も残されています。個人レベルで感染しない努力が重要なことは変わりありません。


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    講談社 宣伝統括部担当部長

    聖路加国際病院といえば、4月の「情熱大陸」に感染管理専門家の方が出演されていました。
    切迫した状況で治療が進んでいる様子が伝わってきます。
    ただ、感染管理専門家をおける病院は限られていることでしょう。
    その他の病院では、治療だけではなく、院内感染の防止からスタッフのメンタルケアまでを、誰かが担っているということも忘れるわけにいきません。

    文末に触れられているインフルエンザとの同時流行は、山田悠史先生の解説が参考になります。
    「コロナとインフルエンザの同時流行で何が起きる?」
    https://mi-mollet.com/articles/-/24037


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