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米国株はNYダウが185ドル高と5日続伸、これを好感し今朝の東京市場は小高く始まりました。
ただし今晩に米雇用統計を控える他、3連休控えでかつ決算発表ピーク日、様子見気分の強い中、徐々に軟化する展開となりました。
中国製アプリの米国内利用禁止措置など米中対立を警戒し、香港上海株安となったことで、200円超下げる場面もありました。
任天堂・スクエニ・DeNAなどゲーム株高、レーザーテックなど半導体関連安が目立つなど、決算リバランス相場でした。
週を通せば619円高で反発です。
NASDAQの最高値更新に幾らか刺激されました。
テクニカル的には、一時は雲の下限を割り込む場面もみられたものお終値で戻して終えて、適温レンジ圏内相場は継続しそうにも。
来週はお盆休み本番、市場参加者も減りそうですが、決算発表は続き、週末がSQ、米中の物価・小売売上・鉱工業生産も出て来ます。
賃金統計も弱く、景気経済の停滞感が強まる中(更なる休業時短要請も)、次の局面へのキッカケ探しと観ています。