帰りたいけど“帰省クラスター”は起こせない...後悔しないために家族で今考えるべきこと
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お盆=帰省ってなってるのがいまいちだなぁって思うんですよね。
お盆とお正月は日本においては自分たちの先祖が歳神様となって戻ってくる、唯一先祖と対話ができる日ということ。
生きている高齢者との対話は好きな時にやればよくて、
そういう日本の行事は私はすごく大切にしたいと思うし、歳神様のお迎えお見送りという文化は、感染症対策をしながらやればいいと思います。フジテレビに取材をしていただいた内容が記事になり、公開されました。
お盆を直前に控えた今、改めて今年の「帰省」への考えをまとめていただく機会としていただければと思います。
答えのない「悩み」になってしまわれている方もいらっしゃるかもしれませんが、じっくり悩んでいただいているその事実こそが、感染拡大への思慮、取り組みそのものだと思いますし、現場の医師として感謝の気持ちです。故郷に帰るのは、必ずしも夏の、このお盆の季節でなければいけない訳ではなく、各自の状況に応じて臨機応変に考えれば良いと思います。
毎年、今年のお盆の時期の混雑予測がニュースになっていましたが、そもそも、そこまで混雑する時に一斉に帰郷しなければならない理由の多くは、毎年のことだから…ということではないでしょうか?
今年は帰郷しないという方々の中には、これを機会に見直したい、一度くらいは帰郷しないでゆっくり過ごしたい、そもそも収入が減り支出を減らしたいという人もいらっしゃるのではないかと思います。