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【マッキンゼー】今すぐやるべき、業績アップ「3つのステップ」

NewsPicks編集部
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  • NewsPicks編集長

    失敗を悪にするのではなく、「遅れ」を悪にするカルチャーを作る。中途半端な仕上がりでもいいから、今まで1ヶ月かけていた施策を期日までに出して、Goサインが出たらやり切る。世に出して市場に受け入れられないと思ったら、サッと路線を切り替えるなど、実践的なアドバイスが満載です。

    こうした手法の導入により、コロナで業績が悪化したある中国の大手レンタカー会社は、「5日レンタルで2日無料」という施策が有効だということを見出し(週末2日間を無料で使えるから)、わずか7週間以内に業績を2019年の水準の約90%にまで回復させた、という事例もあるそうです。

    このほか、情報共有の因数分解の仕方など「今すぐ」実践できるような業務プロセスが多数披露されます。未公開リポートの抜粋も含めて是非、お読みください。


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    株式会社TERASS 代表取締役社長

    おお。柿元さん。

    大企業(リクルート)→マッキンゼー→不動産スタートアップ創業と経験しているものです。
    大企業にいて、かつ大企業をサポートしていて感じたことは、システム・法務・ブランド毀損に対するカロリーがとても高い。
    スタートアップならば、不完全な状態でも世に出して、フィードバックをもらいならがら改善していけばいい、、ができます。
    しかし大企業の新サービスとなると、ちょっと変なことがあるとすぐネット上で拡散され叩かれることもあり、本体のブランド価値に傷がつくこもある。
    または、既契約者に対して不利益がないか、などの法務チェックに時間がかかったりする。
    大企業こそ自社アセットを有効活用すべき、、ゆえの難しさがあります。

    一方、オペレーションのアジャイル的改善は大企業こそすべき、は大賛成。
    大企業においては例えば受注率が1%上昇するだけでもインパクトは大きく、またオペレーションヘビーな事業ほど改善余地は大きい。
    リクルートはまさにその点が秀逸で、営業コンテンスト・表彰&ナレッジシェア、、が仕組みとして活きている。庶務さんや営業アシスタントさんもどんどん自分の業務を改善していくインセンティブと能力がある。

    ということで、経営者としては、「やれ!」ではなく、そのボトムアップ型の改善を生み出せるようなインセンティブ設計をすべき。
    そのサポートと初期インパクト創出のためにコンサルタントの力を借りるのがいいでしょうね。


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    慶應ビジネススクール 教授

    「スタートアップ」「大企業」の二分法というよりは、ビジネスの原点に戻って「これまでのやり方」を見直す、つまり「顧客にとって価値のある仕事だけをする」ことが重要であると理解しました。アジャイルが重要なのも、顧客も本当のニーズがわかっていないことが多いので「プロトタイプ」を見ながら深掘りするということではないでしょうか。

    ちなみに、「高い目標」は重要だが「成功体験と資源がある」時に機能する。多くの企業は失敗続きや資源がなくなって「高い目標」をぶち上げて一発逆転を狙って失敗する、という発表が昨日のAcademy of Managementのセッションでありました。


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