コロナ禍を乗り切るために「自己肯定感」を上げる習慣とは
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自分にとって何が心地良いか・・・を見つけることが大事だと思います。私は、緊急事態宣言が出ている時、人に会えず、同僚と気軽な話をすることも出来ず、本当に苦しい思いをし、その上「外に出ない」と言う私にとって刺激のない生活が続き、夜も1時間ほどしか眠れなくなりました。「これではいけない」と思い、朝、散歩に出るようにしました。鳥の声を聞き、青空を見上げて「気持ちいいな〜」と思うだけで、気分が変わりました。人それぞれ、リラックスの仕方、自分を大切に思う気持ちは違うと思います。人と同じようにしようとしても無理があります。そして無理に「自己肯定感を上げよう」と思わないようにして、あくまでも「自分にとって心地良いことを探すこと」だと思います。
自己肯定感が低い人の特徴は、自分を大切にしない、自分を"後回し"にする傾向が強い。自己犠牲の上で成り立っている仕事は、無理無茶が定常化し、継続することは難しい…。そんな仕事では、リアルな成長実感は覚えられない。多忙な日常においても、"自分の時間"を確保したい。自分を取り戻す、他のものから解放される時間は、"自分"という存在を強く認識することに繋がる。何もしない時間を日常に取り入れ、自分には嘘をつかないことを求めたいですね…。
自己肯定感を上げる・自信をつけるなら「筋トレ」もおすすめです。
自己肯定感や自信は、
❶達成感：何かを最後までやり切る。
❷成功体験：自分の行動がプラスに働く。
の2つの積み上げで成長していく感情だと思っていて
筋トレだと
❶達成感：筋トレはしんどく、最初は始めるのが嫌になります。
しかし、終わってみると、自分はしんどい事も達成できる人間だと感じることができます。
❷成功体験：人って成功体験に触れる時間が少ないです。どれだけ凄い事をしても、「おめでとう」と1日言われて、次の日からは、何もなかったかのようにという事も多々あります。
しかし、筋トレでは自分の努力が筋肉として毎日・毎時間・毎分・毎秒自分にコミットします。つまり、いつでも成功体験を感じることができるのです。
長くなりましたが、
筋トレ歴6年目の人間がやってて思った事を書いてみました。
(家トレ中心)
