日本最大手の自動車メーカー、世界でもトップクラス。傘下に日野・ダイハツを有し、SUBARU・マツダ・スズキとも業務資本提携。HV技術をベースにPHV、FCV、EVを展開。北米を中心にレクサスの販売も。
時価総額
62.9 兆円
業績
Founded in 2003 and based in Palo Alto, California, Tesla is a vertically integrated sustainable energy company that also aims to transition the world to electric mobility by making electric vehicles.
時価総額
78.0 兆円
業績
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テスラ 時価総額トヨタ抜く
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テスラ 時価総額でトヨタ抜く
1Pick
ただ、考察には若干の違和感を感じます。例えば、横軸。2020年の1Qでの販売台数、Teslaは8.8万台、トヨタは268.5万台です。成熟度が全く違うため、Teslaが右端で、トヨタが左端であることが当然であり、自然です。
そして縦軸。分子の「時価総額」は、イーロン・マスク人気の簿価である部分も大きいので、実際の実力は、これほどではないと考えるのが妥当でしょう。
Teslaはカリフォルニアで所有してみないと、その本当のすごさを理解、体験することは難しいと思います。
そして、Teslaのすごさは、数字や分析だけでは理解できない部分があります。
※個人的な見解であり、所属する会社、組織とは全く関係ありません
今後は更に内製化を進めていくと思われます。
テスラはプレミアムブランドの中堅レベルであるトヨタの「レクサス」クラスのブランドを築いた段階にすぎない。
⇒
確かにそうですが、自動車会社でもなかった会社が20年未満でやったことはやっぱりすごい。
この手の新技術は価格の高い高級車から入るのが一番いい。技術がこなれて原価が下がるにつれてモデル3とかモデルYといった量販モデルにラインナップを拡大している。
テスラは自身を高級ブランドだとは思っていないいんじゃないかと思います。戦略として「高級車から車種を導入していった」ということであって、電池のコストが下がればもっと廉価なモデルも入れてくると思います。
生産地獄は乗り越えたが、品質地獄、メンテナンス地獄も避けては通れない。今後も、紆余(うよ)曲折はありそうだ。
⇒
フリーモント工場の「完全自動ライン」は頓挫しましたが、とにかく造ったのはすごいと思いました。
上海の工場は1年で立ち上がりましたが、普通の自動車会社なら2年はかかります。
ただし、品質やメンテナンスは大変手間のかかるのも事実。私はトヨタがこの部分をテスラから受注すればいいと思います。
唯一の心配はイーロンマスク氏に何かあった時ですね。
自分の紙版のオリジナルは【「トヨタ越え」テスラ三つ理由】。ウェブは見出しだけの勝負記事が多いので危険だなあ。内容で勝負したい。
良い議論がコメントに多くあってそれは好印象。
是非皆に読んでもらいたいので、無料公開しました。
購入時にFSDオプション選択して支払い済みの方も多いでしょうから。
現時点ではサブスクでお金を取ってないしFSDも実現できてない。OTAによる自動アップデートは無償。
そこでの収益がキモでしょうからね。
まだ過渡期であるため、体感的に的外れな意見があると思われます。
>(1)EVの台数成長力と収益拡大を両立できる唯一の自動車会社である
>(2)先進的技術を垂直統合開発する力を有する
>(3)ソフトウエア成長を収益機会に取り込む能力が高い