ファミマ、アジアで苦境 浮上のカギは伊藤忠に
日本経済新聞
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注目のコメント
ファミマのアジア戦略・状況について詳しく分かりやすい。
一定成長した後にパートナーとの溝が出ると、新しく店舗網を開拓するのにも時間がかかるし、密度・規模の面で不利になっている。
またコンビニ自体は米国から日本に輸入されて進化した業態だが、個店の利益にこだわるなどの業態コンセプトはあれど、かなり日本にローカライズされた。逆に言えば、海外でも同様で、その現地化のバランスが難しかった状況が記事からも伺える。海外でファミマはかなり苦戦を強いられてたんですね。
セブンはうまく行ってるのに、ファミマはなぜここまでうまくいっていないんだろう。
多様性ってのがキーになってくると思うな。その根本にあるどこの国にもある普遍的なニーズはぶらさずに。
ファミマがタイでおでんを展開して失敗したみたいだけど、
昔タイに住んでた経験からして、あんな暑い気候の中タイ人におでんを食べてもらうのはかなり力入れないと厳しいと思う笑