弟子屈ワイン7日発売 町産ブドウ100%の「葡萄色の旦」
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ワインといえば、山梨!
という方が多いと思いますが、
長野や北海道のワイナリー数や生産量も急激に伸び、盛り上がりを見せる日本ワイン市場。全国では350軒近いワイナリーが設立されています。
温暖化により、北海道はワイン用ブドウの栽培に適した環境へと変化しています!北海道はブドウ栽培する自治体が増えてますね。中でも弟子屈は早く2009年くらいから取り組んでいて、栽培に5年、その後少ない収穫で実験的な醸造を5年くらいやって、ついに一般販売開始。
もう少し短期間でやってる自治体はありますが、現状は収量が小さいので返礼品限定とかですね。道東は酪農地帯でチーズとかも作ってるのでワインと相性良いという話みたいです。
栽培さえできればあとはワイナリーが醸造してくれるわけですが、道東にもう少しワイナリーができそうか、ちょっと気になるところです。