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新卒で入社した頃、医療用医薬品の社会への貢献は自分の中で漠然としていたのを思い出しました。たくさんのことを学ばせてもらった会社でしたが、こういう事例を目の当たりにすると、改めて医療の不可欠さを認識させられます。
それぞれ届ける方法が異なり、BNT162はmRNAを脂質ナノパーティクルに包んで運び、AZD1222はアデノウイルス(細胞内増殖しない弱毒株)に運んでもらいます。どちらもワクチンとしては新技術、治験進行中で実用化の結論は出ていませんので異なる技術を使う複数社と合意を進めるアプローチはmake senseだと思います。
7/31 ワクチン6000万人分で合意、米製薬企業(ファイザー)と日本政府https://newspicks.com/news/5113295
前回のファイザーのワクチンに続いての快挙。
もちろん開発が成功すればとの前提付きですが、
とにかく打つべき手は打つべきで、その仕事をしっかりやっている。ワクチン争奪戦はますます激しくなるはずで、
パワーゲームになるだろう。
日本がうまくやっているのは、国民として素直に喜ぶべきだ。
既存のインフルエンザワクチンなどと異なり、遺伝子情報を体に届けて、人の体にウイルスの模倣品を作らせ、免疫反応を起こさせるというタイプのワクチンです。
他のワクチンで二回接種の試験が行われているのとは異なり、今のところの試験が一回接種で行われており、これで十分な有効性が証明されれば、単純計算で倍の方にワクチンが届けられるということになります。投与法の最終決定は、第三相試験の結果を待つ必要があります。
今のままだと、社会全体の不安感が鎮静化する大きなきっかけがありません。これがそのきっかけになると良いと思います。
アメリカのCDCからもワクチンの完成や期待について、発表がありました。日本もしっかり役割を見つけ、助け合う関係作りが必要です。
対してシンガポールは開発で先行する大手には相手にされなかったのか、小さい製薬ベンチャーの開発を支援しているが、フェーズ1に入ったばかりでワクチンの開発/完成の目処はまだ立っていない。