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相変わらず柴田さんの分析はすごい!柴田さんの凄さはいくつかの仮定Xを置いてどんどん先に進めるところ。今回のabemaで言うと売上の類推ですね。仮置きすると先にどんどん進める。大筋外してなければ問題ありません。そしてその柴田さんの出した結論を仮定Yとして僕たちは考えることができる。
私は昔から敬意を込めてのCAウオッチャーですが、メディア事業やabemaに関して言えば黒字化する必要ないと思っています。(そう言うと怒られる)
メディア事業や広告事業はトータルでトントンであれば周辺にいくらでもビジネスが生まれてくる。情報集積工場なので、少し先の未来はだいたい見えてくる。そうやってCAは大きくなってきたし、この数年圧倒的に稼いでいるのはゲームです。そのゲームの稼げる源泉は内製エンジニアの力でそのまた源泉はアメーバブログやピグでした。テレビ朝日とのリレーションもゲーム事業しかなければ実現しなかった。
だから単年度黒字化したとしても累損解消までは何年もかかるし、その頃にはまた違うビジネスが生まれてさらにサイバーエージェントは大きくなる。そしてまた大きな投資をする。もう誰もいつabemaが黒字化するのか?なんて気にしなくなるんです。
連結ベースだと四半期で100億円前後の営業利益。それもメディア事業で毎四半期50億円前後の営業赤字を出しながらの数値。
社内で事業の位置づけとしてどういう状況にあるかは分からないが、藤田氏がトップダウンでやっている事業で、オーナーとしても保有が多い状況だから止めないだろう。そのなかで黒字が出ているから、ミルク補給をし続けられる。NetflixはCATV・衛星の代替だと思い、一方で、いわゆる民放テレビの需要は消えないと思う。日本という言語・文化圏のなかで守られている中で、残存者利益を稼げれば、テレビ各社がどれだけ顧客の可処分時間を持っていたり、リーチを持っているかを考えれば、実際には赤字を出しながらも障壁を着々と深めているような状況なのではないだろうか。
課金収入のABEMAビデオが月額960円。
ABEMAビデオは今後も会員が増えていくと思っています。格闘技は試合をリアルタイムで見れなくても、ABEMAビデオであれば見逃しで見ることができるのでとにかく便利です。

広告収入もウェブに関しては伸びていくと思うので、黒字化してほしいところ。
でも黒字化したらもう一勝負しそうな気もしています。
後でじっくり読みます。

個人的には、サイバーエージェント藤田さんの思い切った先行投資を尊敬しています。
昨年終了したAmebaピグ事業は、始めた時にあそこまで社会に影響を与えるとは誰も思わなかったと思います。
SNSの走りとして一斉を風靡しました。

今回のメディア事業も、どこかで何か社会的ブームを起こすのでは?と楽しみにしています。
分かりやすく、面白い内容でした!

>1年以内に+50万人は行くのではないでしょうか。
→累計122万人の有料会員数を確保するのは、上記2社の数値を見ても可能性としてはある数値かと。
ただ、広告収入を伸ばすよりも有料会員を増やす方が難しく、下記のように他社含めて、
専門性を打ち出しているコンテンツが増えているので、コロナ影響で伸びているとはいえ、、、
そのまま伸ばせるのか、だと思います。

■スポーツ専門「DAZN」
■アニメ作品見放題「dアニメストア」
■幅広いジャンルを手掛ける「U-NEXT」
■テレビドラマに強い「Hulu」
■「Disney DELUXE」
■テレビ局主導「Paravi」
■youtubeですね。
TVから視聴時間をネットコンテンツに持って行ってはいますが、
今後の有料会員数の推移はチェックしておきます。

2019年時点でのニールセンの調査では、
Amazon Prime Videoの509万人、次いでNetflixが171万人となった。
ZホールディングスとLINEの経営統合に伴い、2021年にLINEから商号変更。ソフトバンクとNAVERが株式を50%ずつ保有する中間持株会社。

業績