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世界が注目する「オーセンティック教育」とは何か? なぜチューニングは440ヘルツが基準なの?

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  • ヴァイオリニスト / Smilee Entertainment CEO

    どうでもいい!と切り捨てられそうなことでも興味を持ってもらう、良い意味でオタクになってもらう、これめちゃくちゃ大事ですね。

    ちなみに本編とずれますが、アメリカでのチューニングはA=442Hzが基本、ヨーロッパは少し高めの443Hz(場所によっては444Hz)が多いです。1ヘルツの違いでも、同じ音なのにツアー先の国で変わると気持ち悪かったりするんですよね。。さらに、バロック時代のチューニングは半音さがるので415Hz。記事内ででている時計のように、耳の中でも共鳴の仕方で微妙な差が分かるようになります。人間の身体はトレーニングすればいくらでも可能性を秘めてるんじゃないか?!と思ったりします。


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    フェリス女学院大学/ 二期会 教授/ 声楽家

    音程って本当に面白いですし、まさに西欧的な美の価値観の象徴だと思っています。これを体系だててまとめたドイツ人ってやっぱりすごいよな〜っていつも思う。

    しかし私はといえば…

    我が家は父が「勉強は強いて勤めると書く。苦しくて当たり前だ。憶えるべし!算数すらもすべての問題を憶えてしまえば解ける!」というビジュアル記憶を持った人で、本を一回読むと何を質問してもそれは何ページのどのあたりにこんなことが書いてあった、と答えられる人でした。
    一方で母は「憶えても人は忘れる。公式なんて覚えるな。作り方を覚えておけばいつでも再現できる!算数ほど簡な学問はない!覚えることが最小だから」
    といういう人で、しかし、私はといえば、どちらの学びもイマイチ使えない算数のできない子でした。というのもとにかく誤字脱字に象徴されるようなケアレスミスが治らない性格で、四則演算で必ず計算ミスをしてしまうんです。壊滅的にダメです。エクセルなしには生きていけません。

    それなので楽理楽典の類も(あれは物理なので)理屈は理解できるけれど計算が遅くてどうもダメなんですが、音程が和音を奏でたときはわかりますから結局美しい世界って身体でわかるものなんじゃないの!と納得して、あとはもうどうでもいいことにして今に至っています。

    というか人が「ああ心地よい」と感じる音が共通してるっていうのに全て立脚してこう言った音程や和音や音楽のコードの進行って作られているけれど、「世界中で心地よいと思われる和音は一緒」ってすごいことですよね。人間って誰もが同じ人間という生き物なんだなぁと思います。

    ちなみに日本の音楽に絶対音の概念はない。リズムの絶対速度での指定の概念もありません。それなので「日本の音楽は西洋譜に移すことはできない」という論文がありますし、それはその通りなんですよね〜。日本の伝統的な音楽も分解したらきっと西欧の音楽と同じで世界の人に同じように受け取られるはずだと思うんだけど…そういう研究あるのか調べてみようと思いつつやってない…


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    株式会社TeaRoom 代表取締役

    イーロンマスクは「First Principal」という。世界を原理から組み立て、構築し直すこと。起業家はもちろん、誰にとっても必要な知性や好奇心。
    カリスマ先生だけが授業する形ではなく、ぜひ方法論として確立し、すべての教育分野に応用していただきたい。

    First Principal↓
    https://newspicks.com/news/2733114


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