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レバノン大爆発、最大30万人が家失った恐れ 知事発表

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    静岡県立大学国際関係学部 准教授

    現在確認されている死者は135人、行方不明者は100人以上です。つまり、崩壊したビルなどの瓦礫の下に閉じ込められている人々が、100人以上います。爆発の翌日になっても、瓦礫の下から生存している人が救出されたりしています。
     しかし、救出作業は進んでいません。最初の爆発で現場に駆けつけた大勢の消防・救急隊員は、2度目の爆発でほぼ死亡しました。
     死傷者には外国人も多く、フランスのマクロン大統領などは、自ら救急チームと共に現地に向かいました。各国は相次いで支援物資の送付などを表明しています。
     ベイルートのの人口は、200万人程度ですが、被害を受けたのは、港と、主要な企業の本社ビルや高級住宅が立ち並ぶ中心部です。この中心部に住む30万人前後が住居を失ったと見られます。
     ベイルートの港湾機能は失われ、貯蔵してあった穀物1万5千トンも失われました。2番目に大きいトリポリ市の港湾は機能していますが、通貨レバノン・ポンドは下落の速度をさらに早めています。
     レバノンは、人口700万人の国ですが、シリアなどから200万人ほどの難民が流入しています。食料をはじめ生活必需品をほぼ輸入に依存しなければならない国ですが、失業率も50%を超えており、このまま紛争に突入しないでいられる可能性を考える方が難しいです。


  • 三菱重工業株式会社 リスクマネージャー

    日本では倉庫の火災保険は静的なリスクとして、倉庫料率が設定されてきましたが、外資系保険会社では全く逆で、倉庫オーナーは保管される貨物の内容がわからない為ハイリスク物件とされています。天津の爆発事故、日本でもアスクルの倉庫火災などがあり、保険会社の引受姿勢はより厳しくなっていくと思います。


  • tsumug Inc. CEO

    スイスの外交官をしている従姉妹が、まさに昨日からベイルートの大使館勤務でゾクッとした。ひとまず無事が確認できて良かった。
    日本に住んでいるだけだと、中々実感することはなかったんだけど、シルク・ド・ソレイユに勤務していた人と結婚したとき、チームメイトの国や家族がいるかもしれない各国での事件が身近なものだと初めて知った。
    世界で起こってることは遠くのことじゃない。誰かの家族がそこにいる。


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