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ベイルート爆発 死者100人 けが人4000人 今も救出作業続く

NHKニュース
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    4年前の天津での爆発事故を思い出してしまいました。。

    https://youtu.be/mqwN4Gk8qmE


注目のコメント

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    静岡県立大学国際関係学部 准教授

    爆発の原因として、レバノン政府の公式な発表では、港に「硝酸アンモニウム2,750トンが6年前から保管してあったが事故で火がついた」ということになっています。そもそもなぜそこまで多量な硝酸アンモニウム(主に肥料の原料)が放置されていたのか、火がついたからといってそう簡単に広島型原爆の13分の1の規模という爆発が起きるのか、鵜呑みにするには、あまりな内容の公式発表です。
     爆発は2回起きています。1回目は港で、2回目は中心街でした。2回目の方が際立って大きな爆発で、首相の自宅にも近かったので、すわ政治的テロかと疑われました。首相は無事で、妻子が軽傷とのことです。レバノン大統領は、2週間の非常事態を宣言しました。
     レバノンの通貨ポンドは今年に入って、米ドルに対して実質60%下落しています。年間インフレ率は300%に達しています。元々、食料をはじめ生活必需品も輸入に依存している国です。すでに、庶民は食料の購入も困難になっています。今回、まず国内最大規模の穀物貯蔵エレベータが吹き飛びました。2回目の爆発では、国営電力公社の本社ビルが壊滅したのをはじめ、公共機関の損害も多大です。すでに停滞している電力供給はさらに滞るでしょう。
     死者は78人、負傷者は5,000人以上というのが今のところの発表です。レバノンの医療のキャパシティを完全に越えており(すでに病院は新型コロナウィルス感染者で満員でした)、イスラエルを含む周辺諸国から医療支援チームが派遣されています。


  • 暦オタ・ガジェオタ・ミリオタ・時々謎のPro Picer

    レバノン首相府からの発表では、2013年にアフリカに向かうモルドバ船に積載されていた2750トンの硝酸アンモニウムが押収され、ベイルート港に保管されていたものが、溶接による火花が原因で爆発したものの様です。
    この量はTNT火薬換算で1155トン(硝酸アンモニウムは肥料としても使われますが、そもそも火薬の原料でもあります)となりますが、ほぼ同規模の爆発事故の事例としては1947年にテキサスシティで起きた事故があり、このときは581人が死亡し、周囲1.6キロの建築物が倒壊する大惨事となっています。

    これだけ見ると不幸な事故と思われますが、レバノンではイスラエルによる対ヒズボッラーへの攻撃が続き、緊張が高まっていますので、例によってなんらかの破壊工作の可能性もなくはありません。
    最近はイランでも何らかの破壊工作と思われる大規模な火災、爆発事故が相次いでおり、一概に表面的な報道を信用できないのが中東という場所の事情でもあります。


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    東京大学 大学院工学系研究科 航空宇宙工学専攻 教授

    白い雲がきれいに高速で広がっていくのが見えます.
    爆発で空気が圧縮されて温度が上がり,その後ろで急減圧(断熱膨張)して温度が下がり空気中の水蒸気が結露してできる.衝撃波とも言えますが,厳密には衝撃波が発生していたとは限らない.


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