アスリートの慢性疲労に学ぶ「心身の臨界点」
コメント
選択しているユーザー
注目のコメント
ニューノーマルにおける最も根源的な変化はライフスタイルがいわば強制的に変化させられる(ように感じるもふくめ)こと、そこで知らぬ間にやってくる危険は疲労です。
オーバートレーニング症候群はスポーツ界では知られた、慢性疲労状態です。本文中にもありますが、自殺にまで追い込まれた選手がいるほど危険な状態とも言えます。
現在ポルトガルリーグで活躍するサッカー日本代表の権田修一選手は、FC東京時代、絶好調に見える日々で「限界」を迎えたと振り返ってくださいました。
なかなか答えづらいことも、今後のためにと予定をオーバーして深くお話ししてくださったことに感謝すると共に、この貴重な告白が決して他人事ではない、我々の日々の中でも起こりうることだと知っていただければと思います。
木崎さんの新根性論は「アスリートが口を揃える限界的練習、時代に合わない中で、どうそれを可視化するか」に取り組んでいます。非常に示唆に富む内容が綴られています。ぜひ、ご覧ください。
【根性×科学】多くのリーダーは「感情」を過小評価している
https://newspicks.com/news/4908366
https://newspicks.com/news/4660428
https://newspicks.com/news/4530108/逆境に負けず、トレーニングの強度を高めた先で、大好きな所属クラブに「負けてくれ」と願った。メンタルの強さとは何か?「オーバートレーニング症候群」と、その実態。
身体と精神の関連は、目に見えないから判断が難しい。トップアスリート、あの室伏広治でさえ、不安定な状態に陥っている。競技力もトレーニング器具も人間の限界に近付いてきた現在、本当の意味で、根性論はもう時代遅れなんだと。
下記特集では、テクノロジーに焦点を当て、「新根性論」を探っています。
https://newspicks.com/news/4530108