「勝ち残る会社」はここで探せ!優良企業の宝庫『ポーター賞』をご存知か
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経済学が「机上の空論」と言うのは正しいと思う。机上で全て表せて、予想できるなら誰も苦労しない。
それなりにリソースのあるうちの会社も「副業をするのではなく、No.1を取れるニッチな分野で勝負する」べきなんだろうな。
注目のコメント
マイケル・ポーターの競争戦略論は非常にポリュームのある理論だが、とても素晴らしい教えだと思っている。うちの会社もポーターさんの理論に刺激され、その戦略を忠実に実行しているところだ。特にこの1〜2年はよりポーターさんの戦略を社内の有志で勉強し、現在の私達の戦略に落とし込みながら理解を深めるという活動を続けている。いやー、勉強するほどに奥が深い素晴らしい戦略だと実感する。そんな私達も、真剣にポーター賞を獲得すべく現在申請中。さて、このコロナ禍の難しい時代に私達の戦略はどう評価されるのか、今から楽しみである。
ポーター賞のサイトは、戦略の切り口に行き詰まったときに読み返します。
なかでも、ほぼ日のポーター賞のレポートは好きです。
https://www.porterprize.org/pastwinner/2012/12/01120246.html
ほぼ日のトレードオフ
魅力的なコンテンツをつくることに集中する(が購読料はとらないし、広告枠をつくらない)
↓
代わりに「ほぼ日手帳」を中心に商品に付加価値をつけて販売する。
戦略を読み解くヒントは「何を捨てているか?」
捨てている部分をみると、その企業の戦略の本質が見えてくる。戦略とは「限られたリソースの中から、配分を集中するところとしないところを取捨選択すること」と思ってますが、この「しない」ことを決めるのが難しいと感じます。
何か「した」方が何か起こる気がするんでしょうね。。