在宅勤務先駆けのGMO、仕事の効率化でアイデア続々
日本経済新聞
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#GMO #在宅勤務 #工夫
基本業務はオンラインでうまくできそうですよね。
後は、会社のオフィスであった「ちょっと今相談いい?」とかや、雑談から始まるフラッシュアイデアなどを「ちょっとやってみよう」などのプチR&Dが、オンラインで体現できれば、無問題な気がしてますね。
オフィスの概念をごそっと変えて「仕事する場所」というよりは「コミュニケーションする場所」と捉えて、開放してくなどが良いでしょうね。部活動や文化祭での居残り教室みたいな感じ。
> ■対面減り不安も
> 一方で社内コミュニケーションの問題は残っている。システム本部で7人のチームを率いる小玉祥平さん(28)は「長期間、直接顔を合わせることがなくなり、チーム内でのやりとりも機械的になった」と不安を口にする。出社中は当たり前のように交わしていた雑談も激減した。
> 「非公式のコミュニケーションから生まれるアイデアや一体感も大切にしなければ」と話す。
> 同社は政府の緊急事態宣言の解除を受けて、6月から社員の4割が出勤し、残る6割が在宅で働く体制に移行していた。だが都内を中心とした感染の再拡大に伴い、今月15日から全員を原則在宅勤務に戻した。
> オンライン化で仕事を効率化しながら、対面が減ったデメリットをいかに補うか。いち早く在宅勤務を取り入れたIT企業でも、試行錯誤が続いている。