【米大統領選】バイデン氏が対中強硬打ち出す 「中国に手ぬるい」批判に対抗
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日本時間、昨晩の共和党大会では、初日からトランプ大統領が53分にも及ぶ演説を行ったことが話題になっていますが、民主党大会のバイデン氏の受諾演説では中国批判が手控えられた中で、トランプ大統領は過激な中国批判をネタにしていることが対照的でした。
もともと共和党支持者の間では安全保障・外交問題、特に中国批判は「うけるネタ」であることは世論調査等で明らかになってきますが、最近のPewResearch等の調査では、この傾向は民主党支持者の間でも広まっています。
米中新冷戦という文脈以上に、米大統領選挙の大きな争点の一つに中国への姿勢がクローズアップされていることには注意が必要だと思います。