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LINEヘルスケア、悩む人に「死ぬのが正解」「低レベル」「ガキンチョ」と言い放ち炎上 登録医師の「利用規約違反」があったと謝罪

ねとらぼ
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  • 個人病院 リハビリテーション科 理学療法士

    専門性の高いお医者さんは、目の前の患者様の診療と日夜研究に没頭して時間がないと思います。
    新しいサービスで下地も出来上がってないものに取り組むのは好奇心旺盛な新人研修医とか(記事にあるようなコメントは学生かな?と思うような恥ずかしい回答ですね。)

    LINEはちゃんと報酬を用意して、信頼できる医者から情報を集めて機械学習させた返信を出すサービスを作って、スクリーニングサービスを提供する方が良いと思います。


注目のコメント

  • ジャーナリスト

    医療情報についてはWELQ問題というのが以前ありましたが、課金して利用する仕組みであることなどWELQより悪質。そして命を扱うものであるにもかかわらず、プラットフォームでどんな人がサービス提供しているか不明という意味ではキッズライン事件と同じものを感じます。1件のトラブルが明るみになったときに、今後の「再発防止」というよりは、表に出たのは氷山の一角と認識して今までの相談にも問題がなかったのか総ざらいしたほうがいいと思います・・・結局審査の甘さ等がこういうことにつながるという意味でも体制全体を見直すべき。


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    マウントサイナイ大学 アシスタントプロフェッサー

    個人レベルの問題で済まされてしまえばそれまでかもしれませんが、背景にシステムとしての問題がないかにも目を向けることで再発予防に繋がります。

    ユーザーも多いLINEヘルスケアですので、健康相談とはいえ、その信用の低下は、日本国内のオンライン診療の普及に向けての障壁にもなりえます。

    そもそもの問題として、日本国内には、医師の質を評価する仕組みがありません。米国や英国ならば質に応じた支払いシステムや免許の更新制度が存在しますが、日本にはそのような仕組みがなく、質の維持を病院での医師同士や患者側からのフィードバック、監視に依存している部分があります。これがオンラインで医師間や患者関係もルースになった時、質が低下するのは明白であり、質の維持の取り組みは強化しなくてはいけません。

    そのような対策が何も行われておらず、このような問題が遅かれ早かれ明るみに出る懸念の声が出ていました。

    健康相談レベルであっても、ひいては日本の医療の信頼を落とすことにつながる問題となりえます。再発予防に向けて、毅然とした対応が求められます。私は、これが仮に個人の問題であったとしても、謝罪のみで済ませてはいけない問題だと考えます。


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    大室産業医事務所 産業医

    本件の回答は論外だとは思います。とはいえ基本的にはプラットフォームビジネスですので、UBERの運転手が事故を起こした時には運営には法的な責任がないのと同じく運営側にどこまで求めるかの落としどころは意外と難しいのも事実。

    病院での医師のセカンドオピニオンは30分2万程度が相場ですが医療相談とは言え誠実に返信したら30分位はすぐに経ってしまいます。ですので医師の文責を明記し運営のチェックを強化すると今の値段ではサービスは難しくなることでしょう。規制を厳しくするのは簡単ですが、利便性と値段と信頼性のバランスの正解は個々人によっても違うでしょうし、国によっても違います。

    再発予防策を考えサービスをブラッシュアップされることを期待しますが、プラットフォームビジネス=悪のような印象はそれはそれで思考停止なので、運営分野やリスクの定量評価で是々非々で判断していける「大人な社会」になって欲しいなと思います。


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