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今回は改定値で使われる法人企業統計が、コロナの影響で2回公表となりましたので、GDP速報も律儀に異例の再改定公表となりました。
ただ、結局ほぼ変わりませんでしたね。
4-6月期は二週間後に公表ですが、既に欧米は公表されてますから、もっとスピードアップしていただきたいものです。
コロナウィルス感染拡大の悪影響の中でマイナス成長が続くのは、人命を優先して経済活動が止まるのを覚悟で人の移動を制限したのだから、ある意味当然の結果です。問題は家計や企業が貯蓄を取り崩して耐えている間に回復の兆しが見えるか、それともマイナス成長が続いてしまうのか、この後の動向がどうなるかですけど、急にインパクトのある新しい経済刺激策を実行できるようには思えませんし、感染再拡大を心配しながらでは経済活動の再開は難しいようでしょうから、ただただ、落ち込みの余地が残っているうちに終わってほしいと祈るばかりです。
不思議に思うのは、法人企業統計の設備投資が大幅にマイナス改定なのにその影響が少ないことですが、もう一つ、季節調整前は前期比マイナスですが、調整後はプラスになっています。設備投資の減少は季節要因で説明できるということになりますが。
年率を考えるには4-6の数値がより重要でしょう
今のところお金が溢れているので、この状態でも株価が上がっていきそうです。
内閣府は、2020年1~3月期の国内総生産(GDP、季節調整値)の再改定値を発表しています。