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以前から、個人的には、政府がベンチャー企業の経営にいろいろとクビを突っ込むとロクなことがないと考えています。

今のGAFAは常に政府とは対峙して来たし、ソニーやホンダも通産省とはいつもケンカしていました。

楽天やライブドア、ミクシィやGREE、ましてや孫さんが国を頼って来たかと言うと、そんなことは全くない。

「ホンモノはいろいろとケンカしながらも、勝手に成長して行くし、マガイ物はどんなに支援したところで潰れて行く。」

それがベンチャー企業の生態系だと考えています。

政府の役割は規制緩和とベンチャーで失敗した雇用の受け皿となるセーフティーネットを充実させることです。
政府がスタートアップにすべきは規制緩和と敗者復活戦が可能な環境の構築ではないかと思います。
このニーズがあるのかいまいちピンとは来ないけれど、やらないよりはやった方が良いかな。
スタートアップ企業について、政府系の9つの機関が秘密保持契約を結び、支援先の研究レベルや事業評価を共有するとのこと。成長段階にあわせて円滑に後押しできるようにするためだそうです。
スタートアップ企業にとっては朗報ですね。
政府系機関の支援がビジネスの成長自体に貢献するのかは疑問ですが、少なくとも”政府系機関に支援されているスタートアップ”として社会的信頼を得て、ビジネスを円滑化することには貢献してくれるでしょう。