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5G 提供エリア拡大へ4Gの周波数を活用 総務省

NHKニュース
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  • 5G開発会社 執行役員(工学博士)、米国と中国駐在歴

    今までの4Gとまったく同じ性能であっても、5Gと呼べるので実際中身がわからず混乱しますね。

    産業分野での活用に向けたローカル5Gとの政策との矛盾も感じられ、返って5Gの促進が遅れる可能性もあります。また、5Gの基地局配備を準備してきた通信キャリアも足元をすくわれる可能性もあります。

    ローカル5Gは、キャリアと同等の周波数帯(サブ6とミリ波)を民間に開放して競争を促進させる総務省のアイデアです。ここに、キャリアしかもっていない4G周波数帯を開放すると、キャリア5Gが有利に傾き、競争条件が公平でなくなります。

    そのため、現在専門家の間でも意見がわかれる施策となっています。特にNTTドコモが慎重姿勢、SBは前向きです。

    【追記】
    ドコモが慎重になっている理由。「有利誤認」を防ぎたいという意図。4Gと同じ性能のときは、5Gと呼ばなくてもいいのではないかということ。
    5Gは性能を維持しつつゆっくり普及すればいいだけで、誤認させてしまうことを気にしていることになります。
    参考まで:https://japanese.engadget.com/jp-2020-03-27-4g-5g.html


  • 某IT関連企業

    お!これはDSSの利用開始にあたって大きな前進です。

    エリクソン製の基地局であれば、ソフトウェアアップデートで既存の基地局を5G化することが可能になるので、瞬時に5Gエリアを拡げることが可能になります。端末側もDSSに対応している必要がありますが、現状日本国内に流通している5G対応端末はほぼDSSに対応していたはずなので、問題となるものは特にないでしょう。

    この秋に出てくるであろう5Gに対応したiPhoneも、Qualcomm製の5Gモデムを搭載することが予想されているので、DSSに対応しているはずです。林檎信者の皆さんにおかれましてはご安心いただければと思います。

    速度なんて後からアグリゲーションしたりとかすればどうにでもなるので、さっさと5Gエリアを拡大させて、さらにNSAからSAへの移行を促進すれば、ようやく5Gらしいことができるようになります。

    少し気になるのは、docomoがDSSの導入に慎重なこと。auとソフトバンクはDSSの導入に積極的なので、総務省が正式に認可→一気に5G化となるでしょうが、docomoがどう動いてくるのか。DSSを導入しないなんてことはないでしょうが…。

    【追記】
    いわゆる5Gの要件を全て満たした「真の5G」がどこでも利用できるようになるなんてまだ数年先の話。DSSによる4Gの5G化は5G NSAから5G SAへ移行するための重要なステップですよ。そもそもユーザー目線で言えば、DSSを使おうと使うまいと5G NSAって時点で4Gとほぼ使い勝手は変わらんのです。いきなりSAで日本全国でエリア展開なんかできるワケないじゃん。

    逆に言えば、なんちゃって5Gでお茶を濁すならNSAでもDSSでも大差ないって話です。だったらDSSでとりあえずエリア拡大して5G端末の普及を促して、4G端末が減少した基地局から5Gのみの発射に切り替えた方がいいでしょって話。

    【追記②】
    ローカル5Gと矛盾するという指摘があるが、そもそもローカル5Gはミリ波での運用を想定しているし(Sub-6もあるが)、しかも現行ではNSAしか運用できないワケで、何が矛盾するのかさっぱりわからん。表立っていないだけかもしれないが、DSSに関しては専門家の反対意見も聞いたことがない。


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    iU(情報経営イノベーション専門職大学) 学長

    通信速度は4Gの水準になるが、超低遅延や多数同時接続が活かせる。5Gの魅力はむしろそちらと思うので、省令改正での早期の普及を期待します。


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