業績好調のニトリHDは沈みゆく日本のアパレル業の救世主になるか?
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コロナ禍でも絶好調のニトリHDがジワジワとアパレルに参入してきている。昨年10月から「N+(エヌプラス)」を展開し始めたほか、似鳥昭雄会長は「アパレル業界でよい案件があれば、M&Aを積極的に考えたい」という発言をしている。
小売業のほとんどが苦しい中で絶好調のニトリHDには、ぜひCVCを設立し、D2Cブランド投資へ参入して欲しいところ。ニトリの担当さん、ぜひご検討お願いします!【やめた方がいい】
餅は餅屋。
無印良品の様にはミニマルに支えられる様に思えない。
ワークマンも結局はロゴを押し出しすぎてオシャレ重視で着れたもんじゃない。
今でこそUNIQLOを買いたいと言われてますが、
昔はUNIQLOであることを隠して着ていました。
UNIQLOが何年もかけて素材とサイズ、縫製など様々な点を追求し続け、
さらに有名デザイナーを口説き落とした努力。
これらをM&Aでササっとうまくできるとも思えないです。もし仮にニトリのアパレル事業が成功を収めたとしても、「業界の救世主」にはならないでしょう。新たなデイスラプションが起こるだけ。