Go Toキャンペーン、じつは国民の税金が「ドブ」に捨てられていた…!
マネー現代
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コメント
注目のコメント
非常に分かりやすい記事だと思います。
「政治のゴールは長期的な最大多数の最大幸福を目指すわけなので、短期的には国民が嫌がる決断を政治家が下すこともあります。」
「政府の方針が変わったことで、ぶれた部分の税金はどぶに捨てられることになります。」
出発点が良いものの、実施タイミング、特定地域の排除、キャンセル料金の負担など、もう少し柔軟に対応できたら結果が違うのではないかと思います。わかりやすい!なんとなくモヤモヤしていたことに納得がいく記事でした。
東京が外されたとき、東京からの納税が相当な割合を占めるはずなのに酷い扱いだな(^_^;)と思いました。感情的にはわからなくはないが…
ほんと近年のポピュリズムの浸透には危機感を覚えます。政府には覚悟をもって決断していただきたい。必ずしもwin-winな選択肢があるとは限らず、何かを決めたら損する人間も出てしまうのは致し方ないことであり、その面もサポートしつつ最大多数の最大幸福につながるラインを見極めて行って欲しいです。
気になるのは、一度決断した場合はそれを丁寧に説明する姿勢が少し足りない気がします。記事のなかでも書かれているように「民意に反して臭いものにふたをして知らんぷりしてる」ように見えます。台湾やドイツなどみているとリーダーが丁寧に説明している印象を受けます。丁寧に説明すればたとえ一時は厳しい状況になっても共に頑張れるのではないでしょうか?(医療で侵襲的なことを行うことをしっかり説明し同意をとることと似ていると思います)