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バイデン氏、強力な対中外交可能=米識者インタビュー

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  • 東洋大学国際学部グローバル・イノベーション学科 教授

    民主党はは基本的に国防に関心が低く、中国に対してはマーケット重視でした。クリントン政権では、中国系アメリカンの寄付が問題になっていたほどです。バイデン氏も副大統領で日本を訪れ、対中に強い発言をしたかに見えて、その足で中国に行き、中国が喜ぶ発言をしていました。
     オバマ政権でも国防長官に共和党を指名しています。
    グリーン氏のインラビューを読むと、民主党といえども、後戻りしないということですね。インタビューでもあるように、バイデン氏が当選した場合の国防長官とNSCのトップに注目です。
     トランプ氏の場合は、2期目はさらにトランプ劇場になるでしょう。


  • 国際問題戦略研究所(IISS) 研究員

    ブッシュ政権時代にアジア政策を担い、現在CSISのアジア上級副所長を務めている戦略家のグリーン氏よる、バイデン氏の対中政策の分析。まだ公でバイデン氏の政策が発表されていない中、このような分析が日本語で出るのはとても重要。トランプ政権はバイデン氏は中国に弱腰と主張しているが、それを否定する議論。


  • 米国カリフォルニア州弁護士(専門:移民法)

    アメリカはサプライチェーンを握られたので、ライフラインを持っていかれたのと同じです。過去の政権の経済重視の政策が裏目に出ました。アメリカの中国エキスパートらは、中国が経済成長すると民主化すると分析していたので、ソ連崩壊ぐらいからそういう感じで経済成長を許してきた側面もあり、いつのまにか、テスラの競合まで瞬時に出来てしまう国になりました。

    トランプ政権はこの過去の方針を変えるべく、NAFTAの再交渉で北米にサプライチェーンを構築する戦略でしたが、コロナでそれどころではなくなりました。国内政治が無茶苦茶で、中国やロシアは心から喜んでいると思います。それもあり一部の極右翼グループはコロナもBLMも中国による陰謀説を流していましたが、逆に一般国民が余りにも国際関係に関心がないので、中国の脅威を肌で感じてないです。本当は国内で戦っている場合ではないのですが。

    バイデン候補はプロチャイナと言われており、大統領になった場合、トランプ的には交渉しないと思います。ただ、トランプ大統領も経済交渉は分かりやすいですが、国防の戦略が今一つ見えてこないところがあると思います。ちなみに昨日のNYTに、バイデン氏のアドバイザーには多くのロビイストがいるという記事が出ていましたので、チャイナロビーもあるでしょうね。


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